今年を素晴らしい最後にするためと受け取ろう。
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 GAORA中継で観戦していた。2回裏のホームラン談話が「28年間思う存分野球を楽しんだぜ。今年でユニホームを脱ぎます打法」。あーこりゃなんか言うな、とは思ってたけどさすがに驚いた。球場が満員になったらいつ辞めても良いというような発言は前にもしていたし、現役は今季限りだろうという予想もされていたので、引退それ自体はまあ驚きはないんだけども、なんで今日なのか?ってことだ。解説の金石氏もそこに触れて「言葉は悪いけど怒りを感じる」と言っていた。そりゃそうだよな。せめて今日じゃなくて札幌で活躍したときにするとかさ。準本拠地的なここでもおかしくはないんだけど。
 でもまあその後のベンチ裏での会見を観ていると、なるほどなあという気持ちになった。今日じゃなくても良かったけど、今期早い段階で発表することにはいろいろと意味はあるんだなと。新庄は目立ちたがり屋筆頭の選手だけど、その反面、ファンを喜ばせようというサービス精神は誰よりも強い。確かに今日のゲーム、チームバッティングよりも明らかにホームラン狙いの感が強い、自分が良ければ的なアクションだったし、この引退発言だ。新庄劇場と言われるよ。でも、それも含めて全部が観客動員に貢献しようというか今年いっぱいを面白いシーズンに、チーム一丸優勝を目指そうという力にしようという気持ちを感じる。決して自分勝手ではないんだと思った。きっと他の選手・スタッフは確実にそう思ってるだろう。
 コメントにもあるように、今季が一番いい成績を残せるかもしれない・見逃せない1年にするべく自分にプレッシャーをかけて、素晴らしい最後にするためと受け取ろう。

サンスポ記事
http://www.sanspo.com/baseball/top/bt200604/bt2006041901.html
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by junbronson | 2006-04-19 11:53 | baseball
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