国分寺「でんえん」にて密談〜[Roof」〜「あひるのたまご」
f0098741_1750356.jpg 夕方まで仕事。4時過ぎに切り上げてMTBに飛び乗り国分寺へ。今日は名曲喫茶「でんえん」でタロー夫妻と待ち合わせである。「でんえん」は壁を無料展示スペースとして貸し出し、金のない美術学生(大抵はムサビの奴ら)のために発表の機会を提供してくれている、国分寺で最も古い喫茶店の一つである。自分も含め学生連中が常時利用し、ふらっと行けば誰かしら友人・知人・友達の友達がいたものである。
 ここ何年かでそういう学生の連鎖もすっかり切れてしまい、展覧会をするものがすっかりいなくなってしまったそうだ(意欲的に貸し出しの宣伝もしてないこともあるが)。先日ママさんからもぜひ作品を展示してねというお話を頂いていたので、ここは一つ長い期間利用させていつつ、利用者が繋がるような流れを作ろうじゃないの、という作戦を打ち合わせに来たのである。でまあ色々密談してまずは11月ころに展示スタートしようかなということになった。「でんえん」は今年で50周年だそうだ。

f0098741_17511864.jpg 次にパークレーン前の「Roof」というカフェバー・ギャラリーへ行く。彼らの版画仲間の中島三敬君というムサビ生の個展をやっている。”美術手帖・現代日本美術特集”といった感じのイマドキを意識した作品群という印象。いろんな事をどんどんやっていけば良いと思う。数年前に出来たカフェらしいけど、前面ガラス張りで明るい・内装がオシャレ・ドリンクと料理が豊富・スタッフも客も若いと、純喫茶でんえんとは全てにおいて対称的。まあ若い奴はこっちに行くんだろうな。
 河岸を変えてもうちょいいこうかってことで南口「あひるのたまご」に落ち着く。デカンタで紹興酒を注文し水餃子、ピータン豆腐、チャーハンなどで呑む。ここは相変わらず適度な値段で旨いなあ。
 9時過ぎに御開きにする。ほろ酔いなのでMTBを押して徒歩で帰路につく。キンモクセイの香りがする。この香りがすると秋になったなあという気分である。でんえんに出す作品を描く時間をどうやって捻出するかなあ、鉛筆デッサンという手もあるなあ、などど思案しつつ帰る。
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by junbronson | 2007-10-07 19:32 | art
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